ごみプロジェクト第1弾!!
大地では、SDGsの取り組みとして、「ゴミについて」を
学ぶことにしました。
今日は第1弾 「子どもたちが主役の分別体験」
を開催しました🎵
紙芝居では、町(路上)に捨てられたペットボトルが
海に流れつくまで。と、海で クジラに食べられた後の
クジラの生末についてです。
子どもたちは、真剣に聞いていました。
「ゴミが海までいかないために、自分たちに何ができると思う?」
の問いかけに、堂々と自分の意見を発表してくれました。
「ゴミは、ゴミ箱だよ!!!」
一番多い意見になりました。
では、「ちゃんとごみの捨て方を学ぼう!!」ということで、
実際に、ごみを分別してみました。
ペットボトルは、ラベル・キャップ・ボトルで分けました。
ラベルを外すとき、子どもたちの力では震えるほどでした。
踏みつけてつぶすには、コツが必要でした。
プラのマークは、隠れていることが多く、
ジーっと見ないと見つかりませんでした。
やってみて、わかったことも、沢山あったようです。