小学校を意識して
大地には、学童の子どもたちと関わる経験をもつ先生がいます。
ある日、小学校に行ったらどんなスキルが求められるか。という話になりました。
その中に、自分で選んだ本を、じっくり一人で見ることができるといいという話がありました。
それを聞いて、「読書」の時間を設け始めました。
今までは、1冊の本をおしりを上げて、数人で見たり
パラパラめくっては、次。次。としていました。
小学校に進学することを意識すると、「読書」も違ってきます。
ある日、朝出勤すると、スノコで本を一人で読んでいる年長児。
部屋の中は、朝の受け入れで大賑わい。
スノコは、一人になれるスペースだったんだね。
「そっか・・・」と成長をしみじみ。
思わず、1枚。📷✨
素敵な朝のひと時だね